N大学の先生から、環境・生態学の集まりに誘われて韓国へ行ってきました。日韓台の大学の先生、学生さん(東南アジアの留学生を含め)が集い、「ゆい」のおこなっている”牛乳パック”を利用した”市民参加型”保全・再生を紹介してきました。
市内浜須賀保育園の園児さんたちが園庭で育てたハマボウフウ、ハマヒルガオを植えました。 今年も台風の影響を受けましたが、みなさんのおかげで特にハマボウフウ、ビロードテンツキ(神奈川県絶滅危惧ⅠB類)が徐々に育ってきました。 お疲れさまでした!
07日 10月 2019
10月5日土曜日、茅ヶ崎市役所本庁舎4階会場で、パネル展示で参加しました。
藤沢市公園課に樹名板を設置していただきました。碑の基にはハマボウフウ(中国名:珊瑚菜)を。
南地区まちぢからの皆さんのおかげで、今月29日植栽予定の場所が良くなってきました!
5月25日、午前9時から5人で前回のコマツヨイグサに加えオオフタバムグラ除草作業を10時半過ぎまで行いました。天気予報通り朝から気温がグイグイ上がりまるで”梅雨明け”を思わせる好天でした。ちょうど湘南祭一日目で多く人々で賑わっていました。
碑の基には、かつて藤沢清流高校の生徒さんたち一緒に植栽したハマボウフウが元気に展葉し花芽も付けていました。中国名では『珊瑚菜』と言います。漢方薬は中国から伝来しましたが、その生薬としてハマボウフウは使われています。『屠蘇散』に入っています。 相模の国(今の神奈川県)で産していたことは、1000年以上前の『延喜式』のも記載されています。...
5月4日午前9時から、茅ヶ崎東海岸のヘッドランド周辺の浜辺と海岸林の中を観察しました。
4月25日、日本大学藤沢キャンパスに伺いました。海浜植物の生息域の変遷、海岸エコトーンや海浜植物の特性などをお話しさせていただきました。
昨年度の、漁港サイクリングロード南側植栽地で4月22日朝から日本大学生物資源科学部の先生、学生さん18名が応援に駆け付けてくださいました。 きっと5月になりますとハマヒルガオがピンク色の花を、ハマボウフウが白い蕾を付けてくれることでしょう。